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不始末の追及

組織が何か問題を起こした場合の特別審査

ルール通りにやっていたか。問題に関連するルールの存在。
ルール通りにやっていて問題が起きたらルール設計の問題
ルール違反なら、その人の問題。なぜルールを守れなかったのか。
その人の力量・教育・周知は適切だったか。
力量は講習訓練の実績と出席と評価の実績。
教育の仕組、責任者、頻度、施設(場所、マニュアル、環境)
違反に対する懲罰規定

関連事案における実績。今回事案と比較して、常習性の有無を確認。

(問題)放置したこと。被害者への被害状況確認(メンタル、肉体的、物理的、経済的)。現場確認もしない。液体のサンプリングもしない。張り紙の効果確認。事前了解なしに警官を訪問させたこと。問題の報告を受けた記録も取っていない。上司のへの報告もしていない。業務報告の仕組みの緩み。

管理員が何度も警告していたのに無視を続けた。

管理職は馬鹿過ぎて開始する前に不調終了。

異業種交流とか。まあいいか。意欲のない馬鹿は救いようがないものだ。突き放しておけ。

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こちらは少し違うね。

問題が起きた。問題は多くの場合顧客から通報される。

顧客⇒コールセンター ⇒販売店

パックされた冷凍食品で問題は食材に砂が入り込んでいたもの。販売店の問題でも物流の問題でもない。純粋にメーカーの問題。

販売店⇒顧客。確認電話。店舗に顧客が出向いてレシートを確認して返品処理で終了。

問題は、メーカーの問題なのにメーカーに問題が伝わらないこと。残飯になっていても現物保管の必要性について適切な判断が出来ないこと。
返品だけでは問題が終わっていないこと。例えばふりかけを買って振りかけたら砂が振りかけられたと思えば分かるが、ふりかけだけが問題で無くて、その下の炊き立てのコシヒカリも台無しになっている。今回はパエリヤだから、被害もそれなり。

トップバリュ商品はメーカー名を隠してトップバリュの名前だけを表記しているが、メーカーに相当する対応が全くできていない。販売店に負担をかけて不適切。メーカーの改善にフィードバックされたかどうかも分からない。トップバリュ商品では次にトラブルに遭って同じ目に遭うかもしれない。


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プラネックスの顛末。

北海道乳業の顛末。

タイムリーに出さないといけないね。


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